天使を育む
2022年4月から
年少から年長までを対象とした
「第二エンゼル精舎」が
開園いたしました。
エンゼル精舎では、
8か月~2歳のお子様、
第二エンゼル精舎では、
3歳(年少)~5歳(年長)までのお子様を
お預かりいたします。
エンゼル精舎
第二エンゼル精舎とは
エンゼル精舎は、
創立者である大川隆法総裁の
教育理念に基づいて運営する
乳幼児向けの宗教教育施設です。
「エンゼル精舎」とは、
人間にとって一番大切な
「信仰心」と「四正道(愛・知・反省・発展)」を
乳幼児期から学ぶ、
託児型の宗教教育施設です。
大川隆法総裁作詞・作曲の校歌、応援歌、
子守唄などの楽曲や、
真理の絵本に込められた
願いに基づく教育を行っています。
エンゼル精舎では、日々の生活そのものが宗教教育であり、宗教修行であると考えています。
折々に、祈りや感謝を捧げるとともに、
人間にとって大切な「優しい心」
「人を思いやる心」などの協調性や自制心、
自助の精神を身につけながら、
心身ともに健やかに育んでまいります。
エンゼル精舎
第二エンゼル精舎で
学ぶこと
歌とお話と絵本で、幼いうちから「信仰」と「四正道」について学び、「優しい心」「人を思いやる心」「自助努力する心」など、神様から愛される心を身につけていきます。
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信仰
神様が大好きな子
みんな光の子だと信じられる子世の中を愛と勇気で満たすんだ。
信仰の道をまっすぐに すくすく成長していくよ。♪エンゼル精舎応援歌『バナナ』
みんな、光の子だ、負けないぞ。
いじめたり、いじめられたり、するもんか。♪『エンゼル精舎』校歌
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愛四正道①
思いやりのあるやさしい親切な子
「ありがとう」ができる子
お友だちを大切にできる子
明るい笑顔の子
みんな、友情で、つながっている。
勉強の、できない子も、できる子も、親切だけは負けないよ。
本当に、かしこい子に、なってみよう。♪『エンゼル精舎』校歌
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知四正道②
仏法真理のおはなしと絵本が大好きな子
お勉強もがんばる子こうやって、昔の人が考えたことを勉強し直して、
そして今度は、ぼくが新しいことをみんなに教えるんだ。
新しい発明をするんだ。
新しい発見をするんだ。
それでこそ、
今、生まれてきた意味があるんじゃないか。
だから勉強するんだ。
勉強するから、みんなよくなっていくんだ。
勉強するから、みんな幸福になっていくんだ。「しあわせってなあに 第3巻」/第5話 よく勉強すること
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反省四正道③
素直な子
「ごめんなさい」ができる子ごめんよ。ごめんよ。
うるさくして、ごめんよ。
悪口言って、ごめんよ。
けんかを仕掛けて、ごめんよ。
先生の言うことを聞かなくて、ごめんよ。
でもね、いつかきっと、自慢の子供になるから。
だから、その時まで、ごめんよ。
きっと、一生懸命に努力をするから、ごめんよ。
神さまに祈っては、がんばるから。♪『ごめんよ』
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発展四正道④
神様に近づいていこうと成長する子
自分のことは自分でしようとがんばる子
勇気をもっていろいろなことにチャレンジする子
のびのびと個性を発揮する子じじょろんで行こうよ。
じじょろんで行こうよ。
まだまだぼくらは小さいが、
毎日何かが進むんだ。
先生や、お父さんやお母さん。
ぼくらは小さくっても、
何でも自分で、片づける。♪エンゼル精舎応援歌『自助論で行こうよ』
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知育
第二エンゼル精舎では、「ひらがな」「すうじ」などを行います。
コツコツ努力する大切さ、繰り返しチャレンジする大切さを伝えていきます。みんな賢くなりたいかい?
賢くなるには道がある。
なんの道かな?
そう、簡単さ。
たくさん勉強することさ。
どうやって勉強するのかな?
本をしっかり読む事さ。
それが君たちが賢くなる道さ。♪『本をよもうよ』
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体操・英語・音楽など
体操
体力づくりや運動能力の
基礎作りを目指します。
子どもたちが体を動かす楽しさを
味わえるようにしていきます。英語
小学校から始まる英語の授業に
抵抗感なく入れるように、
生活の中にある、
簡単な単語やあいさつを
楽しく学んでいきます。音楽
音楽に合わせて
楽しく体を動かしたり、
楽器演奏などを通して、
創造力や表現力、
心と体の調和を育んでいきます。
1日の流れ
一日を歌に彩られたエンゼル精舎。朝の会、帰りの会で口ずさむのはもちろん、お食事やお昼寝など、エンゼル精舎で過ごす時間には、エンゼル精舎の歌が子どもたちの心に自然と寄り添います。人間を幸福にする「信仰心」と、その具体的実践項目である「四正道」。歌や絵本、そして法話からの学びを日々に深め、子どもたちが豊かな人生を送るための基礎としていきます。
お祈りやカリキュラムとしての信仰教育の時間はありますが、エンゼル精舎での生活すべてが、宗教教育そのものです。
主な年間行事
- 入園式
- 子どもの日
母の日 - 父の日
- 御生誕祭
七夕 - 水遊び
- 敬老の日
十五夜(お月見)
引き渡し訓練
- 七五三
- エル・カンターレ祭
クリスマス - 新年大祭
お正月 - 節分
- ひなまつり
卒園式
※その他の行事:祈願式(毎月)、七の日式典(毎月)、お誕生会(毎月)、保護者会(年2回)、 親子ピクニック
ごあいさつ
創立者メッセージ
みなさんは天国から生まれてきて、毎日毎日、神様・仏様が見守ってくれているので、神様・仏様に感謝しながら生きていくことが大事です。「毎日毎日、今日も一日を僕に、私にくださって、ありがとうございました。どうか、僕がいい子でありますように、私がいい子でありますように、見守ってください。僕が、私が交通事故に遭ったり、転んだり、風邪をひいたりしないように、見守ってください」とお願いしながら、そして、人間として生まれて、すくすくと育っていることを感謝しながら、生きていくことが大事なんですね。
(開園記念法話「自助論の大切さ」より)
代表ごあいさつ
エンゼル精舎では、大川隆法総裁の楽曲や真理の絵本を通して、「自助の精神」や「親切な心」をもった神様に愛される子の輩出を目指しています。また、本精舎での信仰教育は、全国のエンゼル・プランVでも行われておりますので、ぜひお問い合わせ頂ければと思います。
宗教教育企画局 局長 石川 雅士
エンゼル精舎の子どもたちは、神様や天使さんが大好きです! 普段の会話の中でも「神さまが見守ってくれているよね。」と話す子どもたちを見ると、“本当にみんな宝物だな”と感じています。見た目は小さな子どもであっても、大人の魂を持った存在として、尊敬の思いと大いなる期待を持って私たち職員も、日々関わることを心掛けています。この子たちが、信仰の道をまっすぐすくすく成長できるように、精一杯努力して参ります。
エンゼル精舎 精舎長 鵜丹谷 理恵